以前に書いたけれど、毎年、どこかしらの施設の年パスを購入して、暇な休日に訪れています。今年は平川動物園でした。夏には夜の動物園イベントにいったりしていましたが、それからも、2か月に1回くらい、年5・6回訪れました。いつも何かしらの企画をしてくださってるので、何度行っても新しい体験ができて楽しめました。
先日訪れた時には、コアラの赤ちゃんが3頭お部屋に出てきていて、3頭一緒にお母さん(お母さんはみんな違うけれど、なぜか内一頭のお母さんが3人を見てたw)と遊んでいて、とっても可愛くて癒されました。お母さんにピッタリな子、追いかける子、自由な子、それぞれ違って様子を見ていると、自由な子が次男坊と同じ名前でした(苦笑)。次男同様、自由な子…。そして、隣を見ると、追いかけてる子が次男坊のクラスの子と同じ名前でしたw ここは保育園かな? やっぱりコアラは動物の中で一番かわいいなあ(超個人的感想)。
秋に訪れた時。丁度、鹿の角の生え変わり時期だそうで、鹿角を使ったアクセサリ作りができました。
好きな鹿角を選んで、切って、削って、ビーズをつけて…
リアル鹿角アクセの出来上がり♪
春は、愛鳥週間だったようで、スタンプラリーや色々な鳥について話を聞くことができました。
鳥の巣作りも体験しました。
そういえば、1年生は国語で「くちばし」という単元があり、先日、長男が「鳥の巣の本」という本を借りてきました。絵が綺麗で内容も凄く良く、買おうかなと調べていたら、「ウミガメものがたり」というこちらも、長男が気に入っていて、買おうかなと思ってた本の著者と一緒の方でした。「鳥の巣の本」がとても面白くて、長男と遅くまで読んでいたら、その頑張りを認められて(おそらく先生に読んで知ったことを話したのでしょう)、国語の時間では、くちばしクイズのリーダーをしたそうです。動物園と国語と図書室の本、繋がりがないようでいて、学びはすべて繋がっているんだなと感じました。
動物園帰りにラーメンや@サカノウエユニークさん。おいしかったー!
:)napo